タンパク質量やカロリーが
同じでも、加工度の違いに
よって体の反応は大きく変わる。
イギリスの研究
(Nature Medicine掲載)では、
●加工食品中心の食事
→ 約1%の体重減少
● 未加工食品中心の食事
→ 約2%の体重減少
と、ダイエット効果に
2倍の差が見られた。
未加工食品を食べると、
満腹ホルモン(PYY、GLP-1)が
増加し、
空腹ホルモン(グレリン)が
減少 → 食欲が自然に抑えられる。
未加工食品は噛む回数が増え、
満腹感を得やすい。
加工食品は柔らかく
食べやすいため、食べ過ぎやすい。
食物繊維が多い食品
(オートミール、豆類、野菜など)は、
腸内で発酵し、
満腹ホルモンを刺激する
短鎖脂肪酸を作り出す。
●加工度の低い食品
(ホールフード)をできるだけ選ぶ
●市販の「ヘルシー食品」や
「自然派」の表示に惑わされず、
裏の原材料表示をチェック
●手作り料理を増やす
(週に数回でもOK)
●スナックではなく果物や
ナッツを選ぶようにする
「何を食べるか」は
「どれだけ食べるか」と
同じくらい大事。
無理にカロリー制限をせずとも、
質の高い食品選びで
自然と体重管理ができる。