生きた酵素とデトックス

酵素の補給
私達の酵素は体内で作り出すことができません。日本の発酵食品や、新鮮な野菜・魚などから摂ることが可能ですが残念なことに、今と昔では、同じ野菜に含まれる栄養素も変わってきています。
これは、量産のため生育期間を短くして育てるなどの影響が大きく、含まれる栄養素の減少を招いてしまうのです。このため、同じ量の野菜や果物を摂っていても、昔に比べて食事からだけでは栄養を補えなくなっています。

デトックス(解毒)
クロロフィルには、体内に蓄積されたダイオキシンや残留農薬などを取り除くデトックス効果があります。

他の青汁と何が違うの?

①素材

幻の大麦と呼ばれるほど稀少価値の高い赤神力は、大麦の原種に近い品種で、大分県国東半島周辺の豊かな自然の中で、農薬を一切使用しない有機栽培によって育まれています。この赤神力の中でも、シーズン最初に収穫される瑞々しい一番刈りの若葉(栄養価が高い)のみを使用した麦緑素製品です。

②製法

青汁の酵素を活かす「活性保存製法®」。
本来の青汁とは、生野菜を搾った汁のこと。緑色野菜に含まれる酵素をはじめとした有用成分は生でこそ私たちの健康に生かされますが、生の青汁は長期保存ができないことが課題でした。この大きな課題を解決したのが、昭和44年、青汁の創始者萩原義秀医学博士によって発明された活性保存製法だったのです。早朝に収穫されたフレッシュな大麦若葉を洗浄、搾汁し、その青汁を加熱せずにスプレードライで粉末化することによって、大麦若葉が持つ酵素や有用成分を活性のまま長期保存させる。究極の青汁の最大の特長である「生の青汁エキス」はこの活性保存製法によってつくられています。

③品質

生のエキスならではの色、味、品質。
青汁は素材の違いが、そのまま製品の違いになると言われるほど、素材そのもの品質や安全性が重要とされていますが、同じ素材でも製法が異なると似て非なる製品となるのも事実です。例えば、大麦若葉の繊維質は非常に硬く、私たち人間はその繊維質を分解する酵素を体内に持っていないため、大麦若葉に含まれる栄養素や有用成分を十分に消化吸収することができません。大麦若葉「赤神力」を搾汁することで繊維質を取り除き、加熱せずに粉末化することで、私たちの体に大麦若葉の栄養素や有用成分を効率よく、消化吸収できるようにつくられた青汁製品です。