最近、背中が丸くなってきた
・ つまずきやすくなった
・ 健康診断で骨密度が低いと言われた
・ 将来も自分の足で歩きたい
従来は「カルシウムを摂って運動すればOK」と言われていましたが、
最近の研究ではそれだけでは不十分だと分かってきています。
40〜60代になると、女性ホルモン(エストロゲン)が減少します。
エストロゲンには、
・ 骨を壊す「破骨細胞」
・ 骨を作る「骨芽細胞」
の働きを調整する役割があります。
このバランスが崩れると、骨がどんどん弱くなります。
骨は、
・ 古い骨を壊す
・ 新しい骨を作る
という「リモデリング」を繰り返しています。
しかし加齢で女性ホルモンが減ると、この修復がうまくいかなくなります。
・ 骨量は年間約2%ずつ減少
・ 60代女性の3人に1人が骨粗しょう症
・ 75歳以上では2人に1人
しかも自覚症状が少なく、骨折して初めて気づくケースも多いです。
やり方
・ つま先立ち
・ かかとを「トン」と落とす
・ 2秒に1回くらい
なぜ効果がある?
骨に刺激が加わると、「オステオカルシン」が増えます。
これにより、
・ 骨へのカルシウム定着
・ 骨密度アップ
が期待されます。
さらに最近では、
・ 血糖値改善
・ 認知症予防
・ 動脈硬化予防
などにも関係すると研究されています。
※膝や腰が痛い人は、座ったまま軽くトントンするだけでもOK。
実は「降りる」が重要
階段を降りるときは骨に刺激が入りやすく、骨形成を促します。
意識したいこと
・ エスカレーターより階段
・ 特に「下り」を意識
・ 電車ではなるべく立つ
日常の小さな積み重ねが大切です。
食事
1. 納豆(ビタミンK2)
2. 干し椎茸(ビタミンD)
運動
3. かかと落とし
4. 階段を降りる
骨粗しょう症は「まだ大丈夫」と思っているうちに進行します。
将来、
・ 自分の足で歩く
・ 旅行に行く
・ 寝たきりを防ぐ
ためには、今日から少しずつ習慣を変えることが重要です。