●何を食べるかと同じくらい、
どう吸収されるかが重要。
●腸は栄養吸収だけでなく、
全身の健康の土台。
●腸内環境の乱れは、慢性的な炎症や
「腸漏れ(リーキーガット)」を
引き起こし、タンパク質の吸収を阻害。
●日本人の8割以上が慢性的な
タンパク質不足。
●1995年以降、摂取量が減少し、
2019年には70gと戦後水準に逆戻り。
●疲労感、肌荒れ、髪のツヤの低下、
免疫力低下、メンタル不調
(セロトニン不足)。
●ターンオーバーの停滞 → 老化促進。
●睡眠の質の低下(メラトニンの減少)。
●体温の低下や代謝不良 → 太りやすい体に。
●腸内環境を整える必要あり:
●発酵食品、食物繊維を積極的に摂取。
●加工食品や高脂肪の食事は控える。
●体重1kgあたり1〜1.5g
(最大2gまで可)。
●男性:1食あたり30〜40g、
女性:25〜30gが理想。
●タンパク質は体に
「貯めておけない」ため、
毎食のバランスが重要。
6. 動物性+植物性タンパク質を
バランスよく
●目安は1:1の割合。
●食事例:
●朝:納豆+卵、
昼:鶏肉、夜:魚+豆腐など。
食材 タンパク質量
肉・魚類 約20g / 100g
卵 約6g / 1個
納豆 約8g / 1パック
豆腐(もめん) 約7g / 100g
●腸粘膜のバリア機能が壊れ、
有害物質が体内に侵入。
●主な原因:
●ストレス、睡眠不足、糖質・
アルコールの過剰、グルテン、
カゼインなど。
●結果:慢性疲労、肌荒れ、消化不良、
集中力低下など。
●ご飯やパン、麺は腸に負担。
未消化の炭水化物が
悪玉菌の増殖を招く。
●早食い・食べすぎにも注意。
●「タンパク質ファースト」な
食習慣が重要。
●小麦に含まれるグルテンは
腸壁に粘着しやすく、
腸内環境を悪化させる可能性。
●一部の人は「グルテン不耐性」を
持ち、慢性的な不調
(腹痛、肌荒れ、集中力低下など)を
引き起こす。
●例:テニス選手ジョコビッチも
グルテンフリーで
パフォーマンスが向上。
③ 乳製品(特にカゼイン)を
一度控える
●日本人の約9割が乳糖不耐で、
乳製品に含まれる
ミルクのタンパク質
(カゼイン)が腸粘膜に
炎症を起こす可能性あり。
●ヨーグルトなどの乳製品を
1~2週間完全に抜いてみて、
肌の調子や便通、メンタルを観察。
●体調が改善すれば、
乳製品が負担になっている
可能性が高いです。
●完全に避ける必要はなく、
自分に合った摂取頻度を
見つけるのが重要。
●ビタミンDは腸粘膜の細胞を結びつけ、
腸のバリア機能を強化する“守り神”の
ような栄養素。
●多くの都市部の日本人が不足傾向。
東京都では約98%が不足または
欠乏状態との報告あり。
●タンパク質の代謝、免疫調整、
メンタル安定、骨・筋の健康にも重要。
●推奨食品:
●卵(1個で約80 IUのビタミンD)
●油の乗った魚(サバ、イワシなど)
●キノコ類(干し椎茸など)
●日光浴も補助的に有効。ただし、
季節や紫外線の状況に合わせて短時間
(例:夏で5分、冬は40倍の時間が必要)
調整を。
●腸内細菌のエサとなる食物繊維は、
善玉菌を増やし腸環境を
整える必須要素。
●厚生労働省は1日21g
(男性)/18g(女性)以上を推奨。
しかし多くの人が不足。
●食物繊維は2種類:
●水溶性
(納豆、海藻、アボカド、果物など)
発酵して腸を整える。
●不溶性
(野菜、全粒穀物など)
腸を刺激して便通を促す。
●理想の割合は「水溶性:不溶性=1:2」
いきなり増やすとお腹が
緩くなることもあるため、
少しずつ習慣化するのがコツ。
●食事例:
●朝:納豆+フルーツ
●昼:味噌汁+海藻サラダ
●夜:野菜スープ
●健康には「吸収できる腸」が
不可欠。
●良質なタンパク質を摂るだけでなく、
腸の状態を整えておくことが大切。
●食事内容だけでなく
「どのように食べるか」も
見直すことが、体調改善のカギ。