「対次指数」という血液の数値で、
将来の認知症の進み方が
予測できるかもしれない、
という最新の研究
●英語で「TyG指数」とも言います。
●健康診断の結果にある
2つの数字から計算できます:
●空腹時の血糖値
●中性脂肪の値
●この2つを使って簡単な計算を
すると「対次指数」が出ます。
✅ 高いとどうなるの?
→ インスリンが効きにくい体
(インスリン抵抗性)に
なっていることを表します。
●インスリンは、
血糖(血液中のブドウ糖)を
エネルギーに変える
手助けをするホルモン。
●でも、体がインスリンの働きを
うまく使えなくなると…
●血糖値が下がりにくくなる。
●糖尿病や生活習慣病
のリスクが高くなる。
●そして最近では
「認知症との関係も深い」
とわかってきました。
●アルツハイマー病は、
脳にゴミ(アミロイドβ)がたまる病気。
●実はそのゴミは、インスリンと
同じ酵素で分解されるんです。
●でも、インスリンが多すぎると、
酵素がそっちに使われてしまって、
ゴミが処理できずにたまりやすくなる…。
●結果、認知症が進みやすく
なるというわけです。
だから最近は、
アルツハイマー病のことを
「脳の糖尿病(3型糖尿病)」
とも呼ぶ人がいます。
●認知症の前ぶれである
「MCI(軽度認知障害)」の
人たち315人を調べました。
●3年間、認知テストと
血液の数値(TyG指数)をチェック。
●結果:
●TyG指数が高い人ほど、
認知症の進み方が早かった!
●一番高いグループは、
一番低いグループの約4倍の
スピードで悪化。
●計算式はちょっと難しいけど、
ざっくり言うと:
🔢 血糖値 × 中性脂肪 が
「6000以下」ならOKの目安!
●例えば:
●血糖値 100 × 中性脂肪 60
→ 6000(ギリOK)
●血糖値 100 × 中性脂肪 100
→ 10000(高すぎ注意)
(高ければ高いほどリスク大)
🟢 対次指数は、
努力すれば下げられます!
方法 内容
🍚 食事 :
血糖値が急に上がらない食べ方
(野菜→おかず→ご飯の順)
🏃 運動 :
有酸素運動(ウォーキングなど)
や筋トレが効果的
😴 睡眠&ストレス :
良い睡眠とストレス対策で、
ホルモンのバランスも整う
これらをすることで、
認知症の進行も遅らせられる
可能性があるんです!
✅「対次指数(TyG指数)」は、
自分の体の将来を知る
ヒントになります。
●健康診断で「血糖値」と
「中性脂肪」がわかれば
簡単にチェックできます。
●もし高かったら、
落ち込まずに生活を
見直すチャンス!
●脳の健康は、
体全体の健康管理から!